毎年10月末から11月上旬の間に1年生が富里キャンパスで動物別に分かれて受ける特別実習を今年も行いました。
今年は、犬/馬関係/酪農/両生爬虫類魚類に分かれ、その特性や扱い方などを実際に個々に触れながら行う学習で、学生たちにとってより一層理解が深まります。
犬のアジリティを、見たり触ったりするのが初めての学生も多く、そして、まだまだ思うように動いてくれないのが動物であることを知る学生たち。
ポニーと散歩をしながら、引馬の練習をしています。大きなキャンパスだからこそできる実習ですね。
乳牛としては小柄なジャージーも、近づくとやはりその大きさが、再確認できます。
両生爬虫類の特別実習ではリグカメに触ったり、生体について確認しています。
どの写真もみんな程よい緊張感の中受けている授業だっということがわかる写真ばかりですね。