今回は前回の葛西臨海水族園の続き、特別案内授業の恩賜上野動物園バージョンです。
前回も説明しましたが、この授業の目的は、新入生が、専門家の案内により、最新の動物園や水族館施設をより深く理解することで、今後の授業の参考や、研修・就職先等の選択時に、役立てようとするものです。
関東に住んでいれば、一度は行ったことのある、動物園ですね。平日にも関わらず、正門前はお客さまで賑わっていました。
日本の野鳥舎でルリカケスやニホンライチョウなどの希少動物を見学しました。
ニホンライチョウは冬期間も過ぎ、純白のライチョウ(オス)ではなかったですが、とても美しかったです。
「生息域外保全」とは…(見にくくて、ごめんなさい。)
「生息域外保全」 について詳しく知りたい方は…https://www.env.go.jp/nature/kisho/ikigai/index.html
講師の先生に動物種についてや展示方法など、いろいろな話を伺います。
ちょっと気づきましたか?
来園者の邪魔にならないよう、遠くから動物や獣舎を見学する学生さんたち…
(サル山前)
(アジアゾウの前)
こちらは、開園時、明治15(1882)年に作られた第一号の円形鳥舎です。現在はタンチョウ舎になっています。
夏に向けて、体験入学もスタートしました♪♪♪
今年はオープンキャンパスに参加すると可愛い動物の水筒がゲットできますよ~!みなさまのご参加お待ちしています。
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(1か月前からの予約開始となります)
最新の状況は本校ホームページにてご確認ください。