シンポジウム「動物園はどのような人材を求めるか」開催の報告
みなさま卒業生受験生在校生
１月２７日（土）に東京動物専門学校の大教室にて、第１７回シンポジウム「動物園はどのような人材を求めるか」を開催しました。
今回のシンポジウムでは、本校校長を含む、４名の動物園の園長経験者が集まり、期待される飼育員像についてお話をいただきました。
八千代キャンパスの門を通る学生全員が「動物が好き」「飼育員になりたい！」と願い、本校を志願します。１年生で、好き、なりたい、では通用しないことが分かります。授業を受ける中で、何が好きなのか、何が苦手なのか、本当に飼育員になりたいのか？など学生たちのほとんどが自問自答します。ちょうどこの時期になると、自分がどの道に進みたいか方向性が決まっていきます。
今回のシンポジウムのトピックはこの時期の学生さんたちにとても有意義な内容になりました。在校生だけではなく、このシンポジウムに参加した卒業生、入学予定者、そして本校に受験を検討されている方々、みなさん、真剣にメモを取り、質疑応答ではとても良い質問がたくさん出ていました。
新年度のオープンキャンパスの予定をアップしました。ご予約は１ヶ月前からになります。
みなさまのご参加お待ちしています。
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