お知らせ

インターンシップ(施設研修)の様子

みなさま受験生

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東京動物専門学校では10月から11月にかけて、2年生が全国の動物施設へ研修しにいきます。学校職員は学生に会いに全国移動して回ります。今回は本校の校長、北村健一が回った施設のご案内をいたします。

研修中の学生。鳥インフルエンザ対策の一環で、鳥類を捕獲し、個室に移動させる研修をしていました。一人で行う作業ではなく、研修生だけではなく、大勢の職員で実施していました。
(秋田市大森山動物園)

飯田市の「丘の町フェスティバル」にて。移動動物園を開催した際に、学生がケヅメリクガメの動物紹介をしていました。動物紹介中も動物がずっと動いていたため、学生も動物説明に集中できず、大変そうでした。(飯田市動物園)

ウミウ、ウミネコ、カモメ舎にて、デッキブラシを使い清掃をしていました。富里キャンパスでの日々の実習のおかげで、デッキブラシは使い慣れているものの、慣れていない施設で短時間にきれいにする必要があるため、学生も少し緊張していたようでした。(豊橋総合動植物公園)

東京動物専門学校の学生はデッキブラシでの掃除がとても得意なのですが、やる気と力が入りすぎ、多々壊します。なので、研修回りをしている職員は車の中にデッキブラシの替えを持ち、いつでもお詫びできるよう、準備しています。

最後に、豊橋総合動植物公園のゾウ舎の全景。約7,000㎡もあり国内有数の広さの施設です。本校の卒業生も数名こちらの施設にてゾウの飼育に携わっています。

ご予約はこちらから↓↓↓
(1か月前からの予約開始となります)

~☆学校説明会☆~

~☆実習施設見学☆~

最新の状況は本校ホームページにてご確認ください。